赤ちゃんが生まれたら|ごとう歯科こども・おとな歯科|守山市の歯医者

ブログ BLOG

赤ちゃんが生まれたら

赤ちゃんの頃から行う
お口のトレーニング

3歳までにむし歯にならなければずっとむし歯に強いお口で過ごすことができると言われています。当院では赤ちゃんの頃から食事やお口の癖を気を付けることで、将来むし歯になりにくいお口の環境を作りを行っています。歯医者に慣れていただくことも大切ですが、母乳のあげ方、おしゃぶりの使用、発育段階に合った離乳食を知ることがお子さんのお口の成長を正しく導く近道です。

哺乳瓶・母乳のあげ方

赤ちゃんは母乳を吸うことで正しく飲み込む力が養われます。また赤ちゃんの内の吸うという行為は正しい歯並びを作る要因の1つとなっています。

おしゃぶりの使用

おしゃぶりは口周りの筋肉を鍛えることができ正しい歯並びを作るのに役立ちます。指しゃぶりは歯が生え始める時期に行うと歯並びに影響が出るため注意が必要です。

離乳食

噛むことでお口の筋力が鍛えられ、健康的な口腔環境を作ります。当院では管理栄養士と歯科衛生士がタッグを組んで、離乳食教室・食育指導を実施しています。お気軽にご参加ください。